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投資信託は証券会社のおすすめに頼り過ぎない

新しいものが好きな人というのは、新商品に目が向きますからたとえば投資信託であれば、新規設定のファンドを買ってしまいがちです。
車や電気製品であれば、新商品は機能性が高かったり維持コストが安くなったりするなど、商品改良が進んでいるかもしれませんが投資信託など金融商品においては、新しいものが良いとは限りません。

はやりの商品であっても、一般の個人が小口で投資できるようになるころには、もうピークが過ぎていることも多くあります。
それに過去の運用実績がまるで解らなければ、商品の特徴や良し悪しも判断ができないはずです。
もちろん投資信託では、過去の運用実績が将来も約束されるわけではありません。
たとえば過去高い運用実績を維持していた投資信託なのに、ある時を境にどんどんダメになっていくケースは往々にしてあるものです。

どちらにせよ将来のことがわからないのであれば新規設定のファンドを証券会社から購入してもよいではないかという意見も出てきそうですが、たとえ将来のパフォーマンスを約束するものでなかったとしても過去の運用実績は、それによってファンドが持つリスクの大きさを推し量ることができるから、大切なのです。
将来のことは誰にもわからず不確実なのに対して過去の実績は数少ない判断材料になります。
たとえば過去の基準価額の推移をみて、リーマンショックのようなことが起こると3割ぐらい下落するんだとか、でも5年ぐらいで元の水準まで戻ってきているなどと、どういったときにどのくらい変動するかを把握しておくことが可能になります。

日本の証券会社というのは、とにかく新規設定ファンドをどんどん作り古いファンドを解約させて、過去の運用実績がわからない新規設定ファンドに乗り換えさせるという、営業を続けてきました。
ファンドを乗り換えてもらえば、証券会社に手数料が入ってきます。
その際運用され続けている既存の投資信託を行ったり来たりさせるよりも、目新しいファンドのほうが乗り換えさせやすいため、新設のファンドが次々に生まれてくるというわけです。

初心者は信頼性の高い証券会社をえらびましょう

証券会社は新商品の投資信託は面白いと、おすすめしてきます。
証券会社にとって新規設定ファンドは、販売しやすいという側面があります。
営業担当者がお客様に新しい投資を提案するには、きっかけが必要になってきます。

たとえば株価が大きく上昇しているとか、下落しているとか為替が暴落しているといった、何らかのきっかけを使って、だからこれに投資しましょうという提案につなげていくわけです。
市場環境が落ち着いていると、新しくおすすめする提案のきっかけがつかめないのです。
そんな中でも新商品というのは、お客様に声をかけるには非常に良いきっかけとなります。

これまで連絡が取れていなかった人でも、新しい画期的な新商品が出たので連絡しましたといえば、多くの人たちが耳を傾けてくれます。
したがって新規設定の投資信託は、売りやすいと思っている営業担当者も多くいます。
投資信託を購入するならば、新規設定ではなく運用実績の確認できるものの中から選ぶだけでも、失敗が少なくなります。

証券会社の営業担当者の情報や知識を鵜呑みにして、投資信託を購入する人もいます。
また新規設定商品を営業担当者がおすすめすると、すぐに購入してしまう人もいます。
新規設定のファンドは、運用実績がありませんので信頼性という点で疑問符がついてしまいます。

最近はネット証券もできていて、インターネットで投資信託を購入することが可能になってきています。
代表的な証券会社が、楽天証券やSBI証券になります。
営業担当者がおすすめすることなく、自分の判断で投資信託を購入することができます。

運用実績がある商品も多数取り扱っていますので、知識がなくても購入ができ、情報も沢山提供していますので信頼性があるファンドを購入することができます。
今まで担当者の話を鵜呑みにして購入していた人も、楽天証券やSBI証券などのネット証券会社で自分の判断で購入してみてください。

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